産後ダイエットで激しい運動はNG!運動せずに痩せるには?

産後の激しい運動はNGとされています。特に産後1ヶ月以内は安静が絶対で、軽めの運動も危険です。

 

産後の運動がダメな理由

  • 筋力の低下
  • 骨盤の歪み
  • 赤ちゃんの扱い

 

筋力の低下

一つ目が筋力の低下です。激しい運動は筋肉をたくさん使いますが、妊娠中と出産直後はほとんど動かないので、筋力が著しく低下しています。

 

その状態では運動はできるはずもありませんし、無理をすれば体調を崩してしまう危険もあります。なので、まずは散歩やストレッチで筋力をもとに戻すのが最優先です。

 

骨盤の歪み

妊娠で緩んだ骨盤は、出産してから徐々に戻っていきます。骨盤が元に戻るまでの間に激しい運動を行ってしまうと、骨盤の歪みや回復の遅れに繋がります。

 

妊娠中は骨盤や筋肉が柔らかい状態なので、歪んだり伸びたりするとそのままの形で定着してしまうこともあります。そうなると、慢性的な肩こりや頭痛、全体的な体の歪みの原因にもなるので、できるだけ激しい運動は避けたほうが良いでしょう。

 

赤ちゃんについて

そして最後の問題が赤ちゃんです。運動の種類にもよりますが、赤ちゃんを放置したまま運動することはできませんよね。

 

赤ちゃんを預けておけるジムなどもありますが、安心して預けられるのは3ヶ月ぐらいしてからですので、それまでは自宅周辺をベビーカーで散歩するぐらいが限界だと思います。

 

じゃあ痩せるにはどうすればいいの?

激しい運動ができないとなると、どうやって痩せたらいいのか?ということになりますが、そもそも完母の場合は母乳にたくさんのエネルギーを使うので、何もしなくても自然に痩せていくのが普通です。

 

授乳期は食べる量がとても多くなりますが、食べたら食べた分だけ母乳になるので、プラスマイナスゼロです。最初は一気に太るかもしれませんが、母乳育児を続けていけば月に2キロ〜3キロぐらいは落ちるので、授乳期が終わる頃には元の体重に戻ります。

 

にもかかわらず、完母なのに全然痩せない、むしろどんどん太っているという人は、母乳で消化できないほど食べてしまっているのが原因です。

 

  • 育児のストレスやホルモンの乱れで食べ過ぎてしまう
  • 子育てが忙しくてまとまった時間が取れず、間食を食事代わりにする
  • 母乳のためにと必要以上に食べてしまう

 

このようなケースに当てはまる人は、完母でもなかなか痩せられない人です。「母乳になるから食べても平気」というのは本当ですが、度をすぎればさすがに太ります。

 

つまり、痩せるにはどうすればいいか?というのはとても簡単で「食べる量(間食)を減らしていけば良いだけ」なんですね。過剰に食べすぎなければ、あとは母乳のおかげで勝手に体重が減っていくので、無理な運動をしたり、食事制限をする必要はありません。

 

とはいえ、食べる量を減らすのはとても難しいです。私もかなり手こずりました。

 

妊娠前の食生活に戻すのはたくさんの努力と根気が必要です。しかも、食生活を戻すのに失敗すれば、反動でさらに食べるようになってしまうので、「出産から1年経ったのにまだ体重が増えている」なんて状況に陥ることもあります。

 

過剰な食べ過ぎを防ぐなら間食をスムージーに!

産後の異常な食欲を抑えるのにおすすめなのが「スムージー間食ダイエット」です、産後でも簡単に実践できるのが大きなメリットで、私も実際にやって成功しています。

 

やり方は名前の通りで、いつも食べている間食のかわりにスムージーを摂取するだけです。

 

スムージーは腹持ちがよく、低カロリーなので間食に向いています。しかも色々な野菜や果物の栄養が入っているので、健康面もバッチリです。産後でも安心ですね。

 

間食におにぎりやお菓子を食べている人はカロリーが大幅に削れるので、割とすぐに効果が出てくるはずです。お試しあれ。