スムージーのデメリットと正しい飲み方

当サイトではダイエットを目的としたスムージーの摂取をおすすめしていますが、中には健康を維持するため、体型を維持するために飲みたいという人もいます。

 

スムージーは1度に大量の野菜が摂取できるので、健康維持としては最適な食品です。現代人は日頃から野菜が不足しやすいですから、スムージーで野菜を摂取するのはとても良いことです。

 

しかし、スムージーに頼りすぎるのも考えものです。スムージーといえばメリットしかないようにも思いますが、実はデメリットもあります。

 

スムージーのデメリット

スムージーの最大のデメリットは、固形物ではないということです。

 

人間は口から物を摂取しますが、噛むことがとても重要です。噛むことで唾液が分泌され、消化や吸収がされやすくなるという流れがあります。

 

その点スムージーは流動物なので、唾液がでにくいです。すると、スムージーに含まれる栄養の吸収率が悪くなってしまうんです。

 

本来スムージーは食べやすく、吸収されやすいようにするために細かく砕いているわけですから、「なんのためにスムージーにしたの?」ということになってしまいますよね。

 

スムージー以外の食事でよく噛む

しかし、このデメリットはさほど問題ではありません。なぜなら、スムージー以外の食事はしっかり噛んで食べれば問題ないからです。

 

  • スムージー断食を実践したら、回復食からしっかり噛む
  • 置き換えダイエットなら、他の2食をしっかり噛む

 

これだけで十分です。スムージー以外の食事でしっかり顎を使えば唾液もちゃんと出ますし、栄養もちゃんと吸収されます。

 

問題なのは、スムージーを飲んでいる人で、早食いでほとんど噛まない人です。これに当てはまる人は普段から栄養の吸収が悪くなっているので、一口30回噛むのを意識してみてください。

 

よく噛むのはダイエットにもなります。最近は柔らかい食品が好まれているため、日本人は顎が弱く、肉がつきやすいです。顔の周りを引き締めたい人は、とにかく噛むことを意識しましょう。

 

スムージーの飲み方について

牛乳や豆乳と混ぜてはいけない?

よく、グリーンスムージーは水で作るのがルールだと言われますが、実際は何と混ぜても効果はあまり変わりません。牛乳でも豆乳でも、オレンジジュースでも良いです。

 

牛乳や豆乳がNGとされている理由は、栄養の吸収率が悪くなるからですが、実際はそこまで変わらないんですね。

 

専門家の視点から見て、栄養をすばやく完全に影響を吸収するなら水が最適ですが、私達のような一般人がダイエットや健康を目的として飲む場合、重視すべきは飲みやすさです。

 

飲みにくくて毎日摂取するのがつらいスムージーを続けるのは苦痛です。これでは過去に挑戦して失敗してきた「すぐにやめてしまうダイエット」と同じですよね。絶対に続きません。

 

スムージーダイエットのメリットは続けやすいことですから、まずは続けることを意識して、自分好みの味にしてみてください。

 

スムージー摂取の前後40分について

牛乳や豆乳と同じように、スムージーには飲む前後の時間についても決まりがあります。

 

栄養を最大限まで吸収するために、スムージーを摂取する前後40分は何も食べるなというものです。

 

これも懐疑的なところで、スムージーの吸収が40分で終わるとは考えにくいです。なので、特に意識しなくても良いと思います。

 

ただし、スムージーは飲んで数分経ってからお腹に溜まる感じがするので(食物繊維が水を吸収して膨らむため)、飲んだ直後に物足りなくても少しの間は食べるのを我慢したほうが良いです。

 

他の食事もしっかり食べる

スムージー断食中はスムージーのみの摂取になりますが、それ以外のダイエットの場合はしっかり食べるようにしましょう。

 

最近、彦摩呂さんが20キロ減量したことで話題になりましたが、その時に彦摩呂さんが「食べないダイエットは古い」と言っていました。

 

これはまさにその通りです。食べないダイエットは危険ですし、空腹から暴飲暴食に走る危険もあります。確実に成功させたいなら、置き換え以外の2食はしっかり食べましょう。